2014/8/23-24 GP神戸 Modern
2014年8月24日 ModernDay1 2270人参加 R9
7-2 Standing56位
Day2 243人通過 R6+SE3
3-3 LastStanding138位
Day1
R1 - bye
ゆったりとコーヒー飲んで目を覚ましてた。
R2 - Tricodelver◯×◯
ZOOもそうだけど多色のアグロは土地にライフ払ってくれるのが有難いなと改めて感じた。
R3 - BRburn◯×◯
バーンミラーは後手番を一回捲れば確実に勝てるという事前の計画通り。
R4 - Merfolk◯◯
モダン神でのシングルエリミ以来苦手意識が強かったマッチアップ。
理屈としては互角なアーキタイプなはずなので精神的に苦心していた。
サイドに取った火踊りがキッチリ仕事をする。
R5 - Scapeshift◯◯
中国から来たグラインダー勢。
前日の8構の決勝で当たって負けた青トロン使いの韓国の人(そう言えばその人も2日目居た)と併せて海外勢は青いデッキを好むような印象を持った。
R6 - WUcontrol◯×◯
板東潤一郎さんとのマッチ。
繰り出すのは噂に違わぬ重コントロール。
直近の晴れる屋PTQで使用していたレシピからは抜いたのか、単に引けなかったのか定かではないが1枚のキッチンも見なかったのは幸いだった。
折角の純正2色にしては占術土地やフィルターを多用していたのでサイドから月を通すがそれと関係なくバターが着地してしまう。
ゲーム3では月を貼った上に罠橋でダメ押しして封殺。
坂東さんも2日目に残ってなかしゅーさんと談笑してる所を見つけた。
丁度自分の隣にアリャビマアウリアラーマンさんが座っていたりして、この辺りから上位卓のプレイヤーの貫禄がヤバくなってくる。
R7 - Tricotraft◯◯
ゲーム2で相手の人がファイレクシアの非生を叩きつけてきた時と、ライフマイナス1の状態で先読みしてサイドから仕込んどいた摩耗でそっと割ってあげた時の表情が印象深かった。
うん。それ意外だよね。俺もPTQのカバレージ読んだよ。うん。
R8 - 親和××
初日抜けも確定し一番卓まで上り詰めたのもあって和気あいあいとプレイ。思い返せばこの辺りが頂点だった。
メインは予定調和のブンブン、サイドは土地1稲妻1パス2摩耗2と1マリ後にしては上等なハンドをキープするも永久に土地が伸びずマスト除去を引かれ続けて圧死。マリガンすべきだった?
R9 - 潜在能力◯××
噂に聞いていたがこれが初めての実戦。まさか初日を抜けるとは。
MtG歴20年という大ベテランの方ながら最先端のメタにも敏感な姿勢に恐れ入る。
ゲーム1で潜在能力を貼られるも返しのターンでスペル乱射したら普通に焼ける。バーンは何が捲れても全部火力です。
サイドからは力線をキッチリ引かれてコンボを拝み続けた。
Day2
R1 - TempoTwin◯××
どうせ総督に稲妻2発撃たされて勝ちの目が薄そうなら双子握ってない確立に賭けるプレイングもバーンには必要。
R2 - BGtW◯××
コジ審2-3発も連打された上でベイロスと機を見たを頭蓋割れるバーンは存在しない。シーズン中で対BGの勝率100%だったのに何もこんな所で負けなくても!
R3 - Merfolk◯×◯
イングランドの初老の方。英国の老紳士が操る青単とはなかなか趣深い。
ゲーム2は火踊りを出せども出せどもsnagでテンポを取られて押し切られたがゲーム3ではケルドのサイズがマーフォークに良い刺さりをする。
R4 - 親和◯◯
初手にラヴァマンが居たせいでうっかりメインも勝ってしまう。
R5 - Twin×◯×
ゲーム3では倦怠を設置して1/1のショックを撃つ砲台と1/4瞬速バニラ達の消耗戦にもつれ込む、でもツインにヘルカイトが入るなんて知らんかった…
R6 - TribalZOO◯◯
モダンシーズン最後の公式戦を名残惜しみながらプレイ。
その相手がZOOという所に感慨がある。
これがモダンだ!俺が!俺達がメタゲームだ!(1T目に先達を走らせて相手を嫌な顔にさせながら)
こんな感じで初めてのGP参加をこなした。特に目立った事故もプレミもマリガンミスもなく概ね上出来だと思う。
ただしモダンで何が一番練習不足かと聞かれればそれはツインとのマッチであり、その辺りが大分露呈してしまった。全体的なゲームプラン含めその辺りを詰められていれば2日目でもっと勝ちを伸ばせたはずである。因果応報。正直初日は始めから抜けられるつもりでいたので達成感が薄い。
モダンのバーンを完成させて適当にトップメタの動きを軽く予習しただけの段階でモダン神にぽっと出で参加してあっさり入賞しちゃったのが2ヶ月前の6月。
単にバーンが強かったのか自分に実力の片鱗か何かが存在したのか、マジックやる上でそれが気になり続けて何処へ行ってもバーンばかり回していた。
メタを読んで握ったデッキという訳でもなく、そうだ…例え情勢がどうなろうと、バーンを使って誰よりも勝とう、自分より上のスタンディングにバーン使いが居る事は許さん!と息巻いていたが優勝はバーン、TOP8にバーン、32位まで見ればさらに4人バーンと何だこれ!モダン神の頃から何も進展してねーじゃねーか!つーかこれバーン強いっすね!!俺かんけーねーっすわ!!モダン4強はこれからはBGツイン親和バーンだから!!みんなでメタってこーな!!
一応これで今のデッキ回すのも一区切りなのでモダンシーズンの総括として自分なりに構築とか各マッチアップとかサイドボーディングとか色々メモっておこうと思う。数日中に。
7-2 Standing56位
Day2 243人通過 R6+SE3
3-3 LastStanding138位
Day1
R1 - bye
ゆったりとコーヒー飲んで目を覚ましてた。
R2 - Tricodelver◯×◯
ZOOもそうだけど多色のアグロは土地にライフ払ってくれるのが有難いなと改めて感じた。
R3 - BRburn◯×◯
バーンミラーは後手番を一回捲れば確実に勝てるという事前の計画通り。
R4 - Merfolk◯◯
モダン神でのシングルエリミ以来苦手意識が強かったマッチアップ。
理屈としては互角なアーキタイプなはずなので精神的に苦心していた。
サイドに取った火踊りがキッチリ仕事をする。
R5 - Scapeshift◯◯
中国から来たグラインダー勢。
前日の8構の決勝で当たって負けた青トロン使いの韓国の人(そう言えばその人も2日目居た)と併せて海外勢は青いデッキを好むような印象を持った。
R6 - WUcontrol◯×◯
板東潤一郎さんとのマッチ。
繰り出すのは噂に違わぬ重コントロール。
直近の晴れる屋PTQで使用していたレシピからは抜いたのか、単に引けなかったのか定かではないが1枚のキッチンも見なかったのは幸いだった。
折角の純正2色にしては占術土地やフィルターを多用していたのでサイドから月を通すがそれと関係なくバターが着地してしまう。
ゲーム3では月を貼った上に罠橋でダメ押しして封殺。
坂東さんも2日目に残ってなかしゅーさんと談笑してる所を見つけた。
丁度自分の隣にアリャビマアウリアラーマンさんが座っていたりして、この辺りから上位卓のプレイヤーの貫禄がヤバくなってくる。
R7 - Tricotraft◯◯
ゲーム2で相手の人がファイレクシアの非生を叩きつけてきた時と、ライフマイナス1の状態で先読みしてサイドから仕込んどいた摩耗でそっと割ってあげた時の表情が印象深かった。
うん。それ意外だよね。俺もPTQのカバレージ読んだよ。うん。
R8 - 親和××
初日抜けも確定し一番卓まで上り詰めたのもあって和気あいあいとプレイ。思い返せばこの辺りが頂点だった。
メインは予定調和のブンブン、サイドは土地1稲妻1パス2摩耗2と1マリ後にしては上等なハンドをキープするも永久に土地が伸びずマスト除去を引かれ続けて圧死。マリガンすべきだった?
R9 - 潜在能力◯××
噂に聞いていたがこれが初めての実戦。まさか初日を抜けるとは。
MtG歴20年という大ベテランの方ながら最先端のメタにも敏感な姿勢に恐れ入る。
ゲーム1で潜在能力を貼られるも返しのターンでスペル乱射したら普通に焼ける。バーンは何が捲れても全部火力です。
サイドからは力線をキッチリ引かれてコンボを拝み続けた。
Day2
R1 - TempoTwin◯××
どうせ総督に稲妻2発撃たされて勝ちの目が薄そうなら双子握ってない確立に賭けるプレイングもバーンには必要。
R2 - BGtW◯××
コジ審2-3発も連打された上でベイロスと機を見たを頭蓋割れるバーンは存在しない。シーズン中で対BGの勝率100%だったのに何もこんな所で負けなくても!
R3 - Merfolk◯×◯
イングランドの初老の方。英国の老紳士が操る青単とはなかなか趣深い。
ゲーム2は火踊りを出せども出せどもsnagでテンポを取られて押し切られたがゲーム3ではケルドのサイズがマーフォークに良い刺さりをする。
R4 - 親和◯◯
初手にラヴァマンが居たせいでうっかりメインも勝ってしまう。
R5 - Twin×◯×
ゲーム3では倦怠を設置して1/1のショックを撃つ砲台と1/4瞬速バニラ達の消耗戦にもつれ込む、でもツインにヘルカイトが入るなんて知らんかった…
R6 - TribalZOO◯◯
モダンシーズン最後の公式戦を名残惜しみながらプレイ。
その相手がZOOという所に感慨がある。
これがモダンだ!俺が!俺達がメタゲームだ!(1T目に先達を走らせて相手を嫌な顔にさせながら)
こんな感じで初めてのGP参加をこなした。特に目立った事故もプレミもマリガンミスもなく概ね上出来だと思う。
ただしモダンで何が一番練習不足かと聞かれればそれはツインとのマッチであり、その辺りが大分露呈してしまった。全体的なゲームプラン含めその辺りを詰められていれば2日目でもっと勝ちを伸ばせたはずである。因果応報。正直初日は始めから抜けられるつもりでいたので達成感が薄い。
モダンのバーンを完成させて適当にトップメタの動きを軽く予習しただけの段階でモダン神にぽっと出で参加してあっさり入賞しちゃったのが2ヶ月前の6月。
単にバーンが強かったのか自分に実力の片鱗か何かが存在したのか、マジックやる上でそれが気になり続けて何処へ行ってもバーンばかり回していた。
メタを読んで握ったデッキという訳でもなく、そうだ…例え情勢がどうなろうと、バーンを使って誰よりも勝とう、自分より上のスタンディングにバーン使いが居る事は許さん!と息巻いていたが優勝はバーン、TOP8にバーン、32位まで見ればさらに4人バーンと何だこれ!モダン神の頃から何も進展してねーじゃねーか!つーかこれバーン強いっすね!!俺かんけーねーっすわ!!モダン4強はこれからはBGツイン親和バーンだから!!みんなでメタってこーな!!
一応これで今のデッキ回すのも一区切りなのでモダンシーズンの総括として自分なりに構築とか各マッチアップとかサイドボーディングとか色々メモっておこうと思う。数日中に。
コメント